宅配ボックスは留守の時、再配達なしで荷物の受け取りが可能になるので配送する人に優しく、入居者様にとっては便利な設備です。
但し、操作方法を誤ると当然ながら開きません。
もちろん簡単に開いてしまっては困りますが、、、
中には入居者様から「宅配ボックスが開かない」という連絡が入ることもあります。
開けるためには配送業者さんが設定した数字をダイヤル錠に合わせる必要があるのですが、数字が間違っていたり忘れてしまうと開きません。
管理会社ではそういう場合の非常時の鍵を預かっているので、連絡が入ると現地へ向かいます。
今回はシエスタヴィラ久米川桜アヴェニューの入居者様から連絡が入り、出動してきました。
鍵を開けるだけなので、作業は一瞬で終わります。
入居者様は荷物を手にする安堵の瞬間です。
快適に暮らせるサービスを提供するためには、その気持ちに共感することが大事だと思います。
宅配ボックスに限らず、入居者の方から相談があった時は共感する気持ちを持ち続けたいと思います。