現場レポート

入居者様からのSOSで出動! 不法投棄されたマットレスを 粗大ごみにしない方法

2020.11.20 田口 きみこ

こんにちは
リーシングマネジメント課の田口です。

今回はシエスタヴィラ東府中グレシアーレで起こった「ゴミ置場の不法投棄」のお話です。

Contents

入居者様からの通報で緊急出動

ある日、入居中のお客様から「ゴミ置場にマットレスが置いてある」と連絡が入り現地へ向かいました。

現地に着くとこんな状態でした。

いつもは車に乗せられる大きさの物であれば持って帰っています。
しかし今回は大きさ以前に問題があり、車に乗せたくありませんでした。
近づくと強烈なアンモニア臭がプゥ~ンと鼻に付き、動物の毛のようなものが沢山付着していたのです。

これはあきらかに入居者様のゴミではありません。

府中市のホームページで調べると、三つ折りマットレスは粗大ゴミで有料でした。
何か方法がないかホームページをくまなく見てみると、ひとつだけ粗大ゴミにならない方法があったのです!

マットレスが粗大ゴミにならない方法

一. マットレスはカバーと中身に分ける
二. 一番長い一片の長さを30㎝以下にカット
三. 指定のゴミ袋に入れる

一から三に当てはめることができれば、このマットレスは粗大ゴミでは無くなるのです。

早速、外側のカバーを外し、マットレスを3枚にばらしました。
ハサミとカッターを使い分けながら小さく切っていきます。
一番時間がかかったのがこの作業でした。
ねっとりとした素材のスポンジが刃に絡みつきスパッと切れないからです。

何とかカットを終えて指定のゴミ袋に詰めました。

ご入居者様のおかげですぐ対処

カットしてゴミ袋に入れても、回収してくれるまでは心配です。
回収日を確認して再度現地へ行くと全部綺麗に回収されていて、ホッとしました。

今回の不法投棄はご入居者様のご協力ですぐに対処することができました。
私たちが入居後のお客様との関係で目指している理想のカタチです。

すべての物件を毎日巡回することはできません。
何か異常があった時、頼りになるのはお客様です。

そのため、連絡をいただいたらできる限り早く現地へ向かいます。
1週間、2週間も放置していては、せっかくご協力いただいたお客様の気持ちを踏みにじることになるからです。
連絡をいただいたご入居者様には感謝しかありません。

「まず、考える。」を忘れずに

オーナー様からお預かりしている建物を守るのが私たちの使命です。
本当に必要な出費か考えることも私たちの仕事だと思っています。

まず、考える。

そうすることでアイディアが生まれ不要な出費を減らすことができる。
それはオーナー様のためになることです。

もちろん、出費がゼロということはありません。
解決できない問題については相談して費用を負担していただきます。

楽な方へ行きがちの私たちの道しるべとなってくれるのが社長の言葉です。
まず、考える。
これからもこの言葉を忘れないでいようと思います。

この記事を書いた人
田口 きみこ
「思い立ったらすぐ行動」 賃貸の仲介会社で働いていた私はひとつの物件シエスタシリーズに一目惚れ その会社へ乗り込んで社長へ直談判!そして今勤めています! たくさんの物件や現場を見て、日々成長中!

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