こんにちは、若林浩太郎です。
私事ですが、先日の雷雨で傘が1本ダメになってしまいました。
風が強い日は傘が差しづらくて大変ですよね・・・
傘といえば、私はお出かけ先で雨に降られるたびに傘を買ってしまうタイプでして、玄関にはビニール傘がどんどん増えていってしまいます。
来月から折り畳み傘を持ち歩こう。 そう決意しました。
傘のシェアリングサービスというのもあるらしいので、そういったものを活用するのもよいですね。
関連記事:傘を持って歩くのは時代遅れ!?手ぶらで快適 傘のシェアリングサービス
シエスタヴィラ小平ブリックハウスの現場を見学しに行った際も天気は雨でした。
(この日はちゃんと傘を待っていきましたので、傘は増えませんでした。)
気温の低い中作業されている大工さんたちに敬意を払いつつ、工事現場を外からのぞかせてもらいました!
建設中のシエスタヴィラ小平ブリックハウスの現在の様子がこちらです。
現在は建物の骨組みが完成し、内部で電気工事中です。
だいぶ建物らしい外観になっていますが、もちろん最初は何もない更地でした。
ここから基礎工事をして、大きな柱や梁を組み上げて、建物の骨組みを作ります。
そのあと屋根を葺いて、細かな柱を立て壁を張っていきます。
この時に窓もはめ込みます。
ここまで終えると、内装工事を行うことができるようになり、それぞれの建物が個性を持っていくことになります。
個人的には、これらの工事を終えて「いよいよ内装工事が始まるぞ」という時点が、いかにも建設現場らしくてテンションが上がります。
建物の外壁には「スーパーシート」と書かれたシートが隙間なく張られていました。
壁の完成と同時に張られるのですが、どういう役割があるのでしょうか?
よーく写真を見てみると、「透湿・防水・防風シート」と書いてあります。
書いてある通り、防水・防風のシートで、外壁に張ることで風雨を防ぎます。
このシートを張ることによって内装工事を行うことができるようになるのです。
そして、このシートの上にさらに外壁となる「サイディング」が貼り付けられて、建物の外観が完成することになります。
次回はサイディング貼り付け工事の様子を見に行ってみようと思います。
現在、内装工事中のシエスタヴィラ小平ブリックハウスですが、あと数か月で完成を迎えます。
たびたび、見学に行き様子をお伝えできればと思いますので、よろしくお願いします!
また現場の近くに、一直線に伸びる特徴的な公園があったので、調べて記事にできたらなと思います。