こんにちは、プロモーション事業部の坂口です。
シエスタデュオ一橋学園コンテムセオは、中間検査の前段階、躯体検査に入りました。
今回は、躯体検査の様子をレポートします。
当社のシエスタシリーズは、建物瑕疵担保責任保険契約をJIO (株式会社 日本住宅保証検査機構)と結んでおります。
建物瑕疵保険契約があることで、保険期間引き渡しから10年間建物に事故があった場合の補修費用、仮住居費用・転居費用、損害調査費用、求償権保全費用が保証されます。
保険会社は、設計図通りにきちんと工事がされているか配筋検査→躯体検査→中間検査→完了検査と複数回検査を通してしっかりチェックをします。
医療保険など一般の保険でも健康診断表の提出があったりするのと似ています。保険を付けるためにその建物の状態を調べていくのですね。
躯体検査は、構造躯体(柱・梁・筋交い等)の検査を行います。
▼柱、梁、筋交いについてはこちらの記事が詳しいです
梁など細かくメジャーで測って図面と見比べていらっしゃいます。
検査の時には、現場監督も必ず立ち会って検査員の方の質問にぽんぽん答えていきます。
検査の際には、現場にも緊張した雰囲気がありそれだけ大事さが伝わってきます。
▼関連記事:一番はじめの検査、配筋検査のレポートはこちら
次は外壁工事をレポートします。