こんにちは、プロモーション事業部の坂口です。
シエスタデュオ一橋学園コンテムセオは、木工事が進んでいます。
今回は、屋根工事をレポートします。
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このように屋根の板の上に水が入り込まないように防水紙を貼ります。写真の印字のあるものが防水紙です。
今日は夏の空がすっきり晴れて写真映えします。
屋根材の下にこの防水紙があることで屋根材や接合部から侵入してくる雨水を防ぎます。
シエスタデュオ一橋学園コンテムセオの屋根は、ガルバリウム鋼板葺きです。
ガルバリウム鋼板とは、正式名称「55%アルミ・亜鉛合金メッキ鋼板」。大きくアルミと亜鉛でできています。
建築の現場ではよく「ガルバ」と呼ばれています。
この鉄の板は、一枚一枚がものすごく長くカットしたりせずにそのまま使います。
じゃあどうやってあんな高い屋根に載せていくんだ?というと…
こんな風にこれを職人さんが手で屋根に載せていきます。
建築の専門家ではない私から見ると驚きの事実でした。
職人さん1人1人のおかげで建物ができていきます。
建築工程は、これから外壁工事、窓枠工事へと進みます。
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