こんにちは 坂口です。
もう12月、今年のやりたい仕事リストの消込に躍起になっている今日この頃です。
今年は、ぎりぎりまで現場の様子をできる限りリアルタイムでお届けしていきます!
シエスタデュオ西武柳沢エルプエブロはやりかたなど土工事も終わり、配筋組みに入りました。
今回は、配筋検査の様子をお届けします。
配筋検査では、建築確認が下りた図面通りに配筋されているかを専門家の目でチェックします。
シエスタデュオはじめシエスタシリーズでは、地盤保証、建物瑕疵保険をつけてオーナ様へ引き渡しをしております。
保証するために、建築確認が下りたあとに建物がその通りに建築されているかを建築の重要な段階でチェックしに来てくれます。
実際の配筋検査の様子がこちら。
配筋屋さんと、現場監督と、検査員さんが立ち会います。
今回の主役、配筋なのですが、これ、手作業で組んでいます。
この上に建物が載ってくる土台となる大事な部分ということもあり、寸分狂わず設計通りに組まれます。
今回、左奥の部分に長さが違う部分がありましたがその場で配筋屋さんが金具を外し、ものの5分の瞬速で修整されました。
現場でこのようなプロな場面を見ると感動します。
次回は、足場架けの様子をお届けします。
年内は、木工事までで終了しそうです。年内の建築レポートはできるだけ年内にアップするのが目標です。
お楽しみに!
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