こんにちは、プロモーション事業部の坂口です。
シエスタデュオ西武柳沢エルプエブロ、年末いっぱいいっぱい建築が進んでいます。
今回は、足場架けの様子をレポートします。
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足場架けとは、高所の作業を行うために鉄の管を組み立てて構造物の周りに足場を作る作業のことです。
基礎工事が終了した後、木で建物の梁や柱を組んでいく「建てかた」「木工事」の前に行われます。
足場をかけの後は、工事の後半に「足場払い」というものを行います。
神事にような命名で私は好きです。
実際の工事の様子がこちら。
鉄で足場を組んでいる最中の写真です。
足場が組んでいる様子は皆様も街でよく見かけるおなじみの光景かと思います。
詳しく見ると、コンクリの基礎がその上には木組みが始まっていることが分かりますね。
次は木を組んでいく工事である「木工事」などなど建物らしい様相になってきます。
12/20の最新情報!コロナやらウッドショックの影響でシエスタシリーズでおなじみの大建工業さんの建具が入らず、この物件ではLIXILの建具が入ります。
前回の基礎工事の様子はこちら
更新をお楽しみに!