今日は管理では切っても切り離せないゴミ問題。
そのペットボトルについてです。
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今回は東京都小金井市に位置する
「シエスタヴィラ武蔵小金井ブリックハウス」の管理巡回時の話です。
ゴミ置場にはペットボトル用のボックスが置いてあります。
外観やデザインを損なわないように選んだツールボックスです!
いつもは全く問題ない量が入るボックス
なぜかなぜか溢れている。
問題はすぐにわかりました。
小金井市はペットボトル回収が2週間に1回でした。
軽いし、かさばるし、単身者の人たちは特にペットボトル需要が高いことに気付かされます。
仕分け結果。。。
45リットルのゴミ袋に入れ直したらペットボトルはゴミ袋4個、缶は1個になりました。
たかが、空のペットボトルと空き缶
かさばるけど大丈夫だろうと思い、歩き出してすぐに後悔しました。
「重いっ!」
両手にパンパンのゴミ袋を5個持って
「うぅ〜」とか「あぁ〜」とか散々声を出しながら
塵も積もれば山となるとはまさにこの事ですね。
ゴミについてはどこでも頭を悩ませる問題
今回はペットボトルについてですが、弊社は管理巡回時はかならずこのようなことを行っています。
目に見えるようになってからでは、何事も遅いのです。
“オーナー様にとっては安心して任せられるように”
“ご入居者様にとっては気持ちよく住んでいただけるように”
細かい事ですがこれがあとあとの
入居者回転率や、入居稼働率、家賃の下落などにコツコツ効いてきます。
お引渡し後も、物件をしっかり大切にしてお預かりしていきます!