営業時間:10:00~18:00水曜日定休/運営会社:株式会社 日生リビングシエスタ

シエスタシリーズ建築ビフォーアフター ー2022年最新ヴァージョンー

 
この記事を書いている人 - WRITER -

近所の工事現場を見て思うことは何ですか?

私は、「いつまでここは工事しているんだろう。」「何ができるんだろう」です。

この会社に入ってから特に気になるようになってしまいました。

先日、会社の写真フォルダをあさっていたら建物が建つ前の写真がどこどこと出てきました。

木造賃貸住宅が竣工するまで約半年、印象が大きく違う場所もあり見ているだけで面白いです。

ということで、当社建築の1棟収益物件シエスタシリーズの建つ前、建った後にどう変わったのか前は何が建っていたのか集めたり調べたりしてみました。

建物名のリンクをクリックすると建築レポートが見られます。

空き家から賃貸住宅へ

まずは、空き家の建物を壊して1棟収益物件シエスタシリーズを作った例です。

Siesta Villaひばりヶ丘BrickHaus

Siesta Duo上石神井ArbolHaus

元は戸建ての立派な3階建てが建っていました。

Siesta Villa北千住ArbolHaus

SiestaVilla本蓮沼i

残置物ありの空き家から賃貸住宅へ

続いて残置物の残る空き家から賃貸住宅へ生まれ変わった建物です。

私もこの業界に入って初めて知ったのですが、家具や食器、ゴミの入った袋が残ったまま契約→物件の引き渡しとなることもよくあるようです。

ひとが住んだ痕跡が結構残っているのでなかなかに生々しいです。

SiestaDuoひばりヶ丘Gresiare

SiestaVilla橋本Verde

更地から賃貸住宅へ

SiestaVilla上鷺宮の社South/East/West棟

当初は、隠れたシエスタシリーズ、戸建てのLIVISIE(リビシエ)が3つ建つ予定でした。

今年で創業51年になる当社、賃貸住宅を建て始める前は、分譲の住宅を開発、建築し販売しておりました。その名残が見える場所です。

しかし、賃貸アパートを建てても収益がプラスになる土地と立地だったことなどから2階建て賃貸アパートを建てることになりました。

「建物を建てるなら周囲の景色をよりよくするようなデザインで作りたい。」という思いがあります。

South,East,West棟と3棟がひとつの街並みとなることを目指して建築しています。

SiestaVilla小平BrickHaus

この場所との関りは更地からです。

前はどんな景色だったのだろう・・調べてみたらお蕎麦屋さんとカフェでしょうか2階がテナントの2つの建物が建っていたことが分かりました。

商店から賃貸住宅へ

SiestaDuo秋津ArbolHaus

住宅と美容室が一体になった建物が建っていました。

SiestaVilla鐘ヶ淵i

こちらは、墨田区にある物件です。

まだ古き良き建物が現存する街並みで歩いていると下町情緒に哀愁を感じる場所です。

青色ののれんを見るともともと商店であったことが分かります。

気になって何のお店だったのか調べてみました。

Google mapのストリートビューを2010年までさかのぼってみるとBeforeの写真にはない看板が見つかりました。

居酒屋さんだったようです。

SiestaDuo一橋学園Contemuseo West/East棟

こちらは、昔焦点だった場所を更地にし賃貸住宅を2棟建てた場所です。

Beforeの左上は、かつてあった商店街の入り口、右下は側面から見た様子です。右下のBefore写真はAfterの左下の写真にあたります。

商店街がオレンジベージュだったこともあり、景色が大きく変わったなと感じます。

余談ですが、SiestaDuo一橋学園Contemuseの1ブロック先に同じ住宅設備でペット可の同じ木造住宅が建設後にできました。

駐車場から賃貸住宅へ

SiestaVilla久米川桜avenue

SiestaVilla東府中Gresiare

SiestaVilla東武練馬Gresiare

収益目標に合わせた土地活用をご提案

物件名をずらずらと並べてまいりましたが、SiestaVillaは単身向け1Rの間取りタイプ、SiestaDuoは2人暮らしもできる1LDK、SiestaRenoはリノベーション、SiestaCieloは短辺が道路に面する間口の狭い土地を活用するためのシリーズです。

上記のようにこれまで24棟土地を自社で購入し収益物件を建ててまいりました。

今年は建築業許可取得後初の請負建築が1件完成し無事にオーナー様の賃料収入が始まっております。

土地の形状と、立地に合わせて戸建て賃貸から1棟アパートまでオーナー様の収益目標を尊重して活用方法を提案しております。

この記事を書いている人 - WRITER -