Siesta Duo久米川TreakuBoks-先行外構工事Ⅱ-

隣家とアパートの境に塀を造る外構工事2日目は、曇りのち雨。

天気の様子を気にしながらの作業になりました。

今回、塀はアパートの敷地側（隣家境界の内側）に造ります。

下の方に見える赤い矢印の金属プレートは境界標といい、矢印の先が境界点となります。

地面には土地の所有者毎にラインが引かれている訳ではないので、この境界標を目印に作業は進められていきます。

お互いの土地を守るため、トラブルを防ぐためにも、境界標はとても大切な役割を持っています。

こちらが完成したブロック塀です。

外構工事はこれで一旦終了です。建物完成後は上部にフェンスが付きます。

次回からはアパートの基礎工事になりますのでお楽しみに。