営業時間:10:00~18:00水曜日定休/運営会社:株式会社 日生リビングシエスタ

土地所有者の方へ

土地を無駄にしないために
あなたと一緒に考える
受け継いだ不動産のこと

画像:アパート・マンション

空き家や空き地となり放置された不動産が増加しています。
地域により7戸に1戸が空き家になる、そのようなところもあります。
そして、その半数以上が、相続によって受け継がれたものとも言われています。

ご存じのように空き家や空き地にはリスクが多く存在します。また不動産を所有しているだけでは、毎年税金や維持コストが出ていくばかりということが現実です。

そうなる前に、せっかく受け継がれた土地について、これからどのように活用するのかを日生リビングシエスタといっしょに考えていきませんか?

今後、活用の予定はありますか?

活用を決めている方の中には、既に複数社に資料請求や相談をしていると思います。
また、活用はしたいけれど具体的な予定は立っていないという方や、どうしていいかわからないという方の大半は、良い活用方法を知りたいという状態ではないでしょうか?

日生リビングシエスタがご提案する土地活用の前知識として、土地所有者の方へ確実にご理解頂きたいポイントがあります。

土地所有者の方が
理解しておきたいポイント

世間では土地活用について「売却がいい」「リフォームがいい」「解体がベスト」など、様々な意見があります。確かにどの方法も土地所有者の方が納得した上で選ばれるのなら問題ありません。

しかし、耳あたりの良い言葉を信用し、「簡単に儲かるかも?」「払う税金が安くなって得をした」という考えだけで選ばれるのはおすすめできません。

そこで日生リビングシエスタの経験から導き出した、土地所有者の方へ理解して頂きたいポイントを以下にまとめました。

  • 目先の数字やメリットに踊らされることがないように見ることが大切です
  • この人、この会社だったら信頼して任せても良いなと思う「ご自身の感覚」を大事にして選んでいただく事が結果的に「やって良かった」と納得できる活用方法になります
  • 悪いことが起こったときに、この人、この会社に頼んで起こってしまったのであれば仕方ないと、割り切って思えるような良い関係かどうかがポイントです
  • 金額の安さや儲かりそう、相続対策で税金が安くなる等のうたい文句は、賃貸経営・資産運用の本質とは離れ違ったところのおいしそうなポイントに視点をすり替えていることが多いため失敗しやすいです
  • 資産運用は利益を上げて資産を増やす事が目的です
  • 「全部任せておけば成功する」というような考えは捨て、「土地活用は経営である」と意識することが大切(あなたは経営者になるのですから)
  • あまり口出ししすぎも良くなく、信頼した人に任せて自分は目を光らせているくらいがベスト(従業員視点ではなく経営者視点で考えることが大切です)
  • 二人三脚で進むこと、進みたいと思える人・会社を選ぶことを大切に

あなたと一緒に考えさせていただくために

あなたも私たちもお互いに時間や労力を無駄に使いたいとは考えていないはず。そこで日生リビングシエスタが土地活用を考えておられるあなたへ「できること」「できないこと」をお話します。

「できること」にあなたの心が動かされたのなら、日生リビングシエスタへご相談ください。「できないこと」をご覧になった結果、あなたの理想や想いとズレがあると感じられたなら、日生リビングシエスタの土地活用方法ではなく、もっとあなたの理想や想いに近い活用方法を提案する会社へご相談ください。

日生リビングシエスタが土地所有者の方へ「できること」

  • 物件調査(土地も建物も|役所関係や法律や制限等)
  • 建物解体、土地造成、測量(建物が建っていても、土地の境界があいまいでも大丈夫)
  • 資金計画(金融機関の斡旋等)
  • 近隣挨拶、対応
  • 相場調査(土地建物売買、賃貸マーケット、空室問題のキモ)
  • 賃貸管理(オーナー様の手間はほとんどなし)
  • 維持メンテナンス
  • パッケージ型商品なので間取、デザインなどすべてお任せいただけます(オーナー様が悩まなくていい)

日生リビングシエスタが土地所有者の方へ「できないこと」

  • 「パッケージ型商品」のためお客様オリジナルのデザインや設備、細かな装飾などのオーダーメイド
  • 建築だけなど請負のみはできません(賃貸管理、維持メンテナンスも弊社が行う事が前提です)
  • 建物名称はある程度決めています(ブランディングにより集客をしている為)

いかがでしょうか?あなたはどちらに関心を持たれましたでしょうか?

日生リビングシエスタの土地活用としてご提案している「賃貸アパート経営」は、空室を減らすこと(常に入居者が居ること)に力を注いでいます。それはオーナー様へ定期的な家賃収入が発生することを意味しています。見た目だけの建物や税金対策で作った建物ではなく、本当の意味でオーナー様にメリットを感じていただける土地活用を目指しています。

こんなことにもご注意ください

土地活用を考え始めると、不思議なことですがどこからともなく営業がやってきます。人が訪問してくることもあれば電話がかかってくることもあります。ダイレクトメールや封書で資料が送られてくることもあります。

こうしたとき、土地所有者の方が注意しておかないといけない事柄があります。

  • 見かけの節税対策に踊らされて依頼すると、賃貸経営でプラスの収入があまり得られない(空室が多いということです)
  • 依頼先担当者の異動が多いと誰に連絡すればよいのか分からないので、長く信頼して付き合いにくい(賃貸経営は長いお付き合いになります)
  • 建物へのダメージを予想せず募集条件等の提案をされ、簡単に家賃を下げたことにより資産価値が下がることが多い(定期的な修繕に手を抜くと入居者が激減します)
  • 適切な時期に適切なメンテナンス、修繕を提案されず建物の劣化が早まることで修繕費がかさむ(月に1度の巡回チェックは必須です)
  • 住環境が悪化すると空室が多くなったり、家賃が維持できなくなったりします(夢のような提案ではなく現実的な提案が大切だということです)
  • 過剰なリフォーム、メンテナンスを提案されることもありますが、ここでも賃貸経営でプラスになるのかじっくり考えないといけません(大金を使ってリフォームや修繕をしても入居希望者が「入居したい」と感じる建物でないと収支は上がりません)

土地や建物は所有しているだけでも
維持管理費がかかります

人事評価制度の構築や運用強化を検討されている企業様
  • 固定資産税
  • 電気や水道の基本料金(屋内外の掃除を定期的にされる場合)
  • 火災保険
  • 庭木の剪定費用(自分で剪定する場合は時間と労力)
  • 近い将来への備え(建物があるなら解体費など)

おおむねこのような維持管理費が必要になります。

とりあえず所有しておくというのも方法ですが、現実的には近い将来に利用予定が無いのなら、早めの対策がおすすめです。

悩んでいても時間だけが経過し、不動産価値は下がっていきます。あなたには、今はまだ悩むだけの時間があります。そのタイミングで土地活用の専門家に相談してほしいのです。

もし何らかの理由で時間切れになった場合、慌てて対処しようとすると、あなたにとって損失となる提案を簡単に受け入れてしまう可能性が高くなります。なぜなら冷静にじっくりと検討することが難しくなっているからです。

まずはプロへ相談だけでも行っておきましょう。