商品紹介
不動産 × 建物 × 資産運用
3つのバランスを考えた
コストパフォーマンスの高い商品
それが「シエスタシリーズ」
日生リビングシエスタの「シエスタシリーズ」は、
徹底した市場調査から生まれたオーナー様の労力を極限まで省ける
パッケージ型賃貸アパート商品です。
「シエスタシリーズ」のメリット
- オーダーメイド型ではなくパッケージ商品なので、オーナー様がゼロから「考えて決める」ことが少なく労力(時間と手間)をかける必要がありません。
- オーナー様の希望に近い商品を選ぶだけでOK。スピーディーに選び賃貸経営を進めることができます。
- 建物の計画と同様、収支計画もご提案いたします。そのため想定していた賃貸経営と実際の運営がかけ離れることが少なくなります。
「シエスタシリーズ」を上手に活用できるオーナー様
- 時代に合ったニーズを理解し、一緒にメリット・デメリットを考えていける方
- 投資商品としてとらえ、自分の作りたいものではなく、需要のあるものが欲しい方
- 日生リビングシエスタをピジネスパートナーとして信頼いただける方
パッケージ商品を提供するということは、日生リビングシエスタが「賃貸経営が上手く行かない」という言い訳ができないことを意味しています。他社のように上手く行かないとき「仕方ないですね」で終わることができません。また、建物を建築してお引渡しが終わると賃貸経営は関係なし。こういうこともできません。
日生リビングシエスタのパッケージ商品は、他社が取りたくないリスクを取っています。そのため、当社としても常に市場性を調査し、オーナー様にベストなものを提案しています。私たちは他社にはないかなりの覚悟をもってシエスタシリーズを開発し提供しています。
当社以外のところをご覧ください。シエスタシリーズのようなパッケージ商品の提供をしているところはほとんどありません。
私たちはリスクを取ってまで、良い商品であるからこそご提供しています。これは自信の裏返しでもあります。
CONCEPT
シエスタシリーズのコンセプト
シエスタシリーズには5つのタイプがあります。土地の形状や利益率を考えながらご希望の賃貸アパートをお選びいただけます。
シエスタヴィラシリーズ (Siesta Villa) |
1R・1K賃貸アパート
自宅とは別に一人の仕事場として書斎代わりに使う方に「ちょうど良い」多様性もあります。 |
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シエスタデュオシリーズ (Siesta Duo) |
1LDK賃貸アパート
8帖以上で実現できるLDK表記にこだわった間取りが特徴。W1200以上の2口キッチンを採用し、少し贅沢な一人暮らしの方にも人気のシリーズです。 |
シエスタシエロシリーズ (Siesta Cielo) |
高天井ロフト付賃貸アパート
高さ制限により3階で造ると居住面積が極端に小さくなるような土地のために誕生。 |
リビシエシリーズ (LIVISIE) |
戸建賃貸住宅
新築一戸建て分譲事業から始まった弊社の経験から生まれた長く住める賃貸住宅をコンセプトにしたシリーズです。 |
シエスタリノシリーズ (Siesta Reno) |
リノベーション賃貸住宅
まだ住める住宅を取り壊してしまうのではなくリノベ―ションでよみがえらせ住みたい方へつないでいく。 |
DESIGN
シエスタシリーズのデザイン
コンセプトの次は建物の印象が決まるデザインを選びます。
海外の景色をモチーフにしたデザインを得意としております。下の6つに加え新しいデザインも年々増やしております。
BrickHaus
ブリックハウス
ニューヨークのブルックリン地区をイメージしたデザインブロードウェイで有名なマンハッタンに位置する高級住宅街。芸術と文化の融合する都市でレンガ造りの住宅が目を引く。
El Pueblo
エルプエブロ
ドイツのフロイデンべルクをイメージしたデザイン白と黒で統一された伝統的な木組みの家が整列した美しい街並み。モノトーンが作り出す独自の色彩が特徴。
ArbolHaus
アルボルハウス
ワシントンのシアトル地区をイメージしたデザイン。水と山と緑に囲まれたエメラルドシティの愛称で知られる西海岸の街おしゃれなカフェや雑貨店が点在。住みやすくいかに美しい景観を保てるかを重視した住宅街。
Gresiare
グレシアーレ
ギリシャのアテネ地区をイメージしたデザイン。白を基調とした気品ある外観に仕上げ、リゾートモダンがコンセプト。文化遺産と都市的建造物が混在した歴史の中心地。
Contemuseo
コンテムセオ
スペインのカスティーリャ地方をテーマにデザイン。中世~ 現代までの文化が共存する地域カスティーリャ・イ・レオン州を代表する現代美術館の特徴的な貼り分けガラスから着想を得て外壁を構想。
TreakuBoks
トレクボクス
Japanese(日本の伝統的家屋の町家)とScandinavian(北欧インテリア)をミックスしたジャパンディスタイル。
無駄のないデザインとシンプルな生活を目指した居住空間。
快適な住まいには
環境と空間も大切
日常の生活を考えた間取り
住居だから当たり前に人が住むことが考えられていると思えますが、実のところそうではない物件が多く存在しています。
賃貸住宅を計画する段階では、その敷地にどのくらいの建物を建てることが出来、いくつ部屋が入るのかという事が重要視されています。
そこにもう一歩どのように人が過ごすのかまで考えることで、初めて生活しやすい住空間を作り出すことが出来ます。
弊社ではどこに何を置いて生活するのかを考えた間取り作りを心がけています。
立体的に見る窓の配置
間取りを考えるとき、平面で考えることが一般的です。ただ、実際に出来上がった建物は高さという立体的要素が加わります。
右の写真のお部屋は、図面で見ると3方向が窓に囲まれ、一見家具を配置する際に、とても住みづらい間取りに見えます。これを立体的に見ると全く違った印象になります。
明るさを確保しつつ家具の置場にも困らない住空間の完成です。窓を高く配置することでプライバシーも守られ、新築後一番に入居申込が入る人気のお部屋となりました。
無いものをいかに立体的にイメージして計画するかということを大切にしています。
全体計画と周辺との調和
入居を検討されている方が第一印象を決めるのは、歩いて物件をはじめて見た「瞬間」です。
建物や間取りにこだわる人はとても多いですが、意外と見落としがちな外構はこの「瞬間」を決めるとても大切な要素です。
そのため弊社では建物全体と外観の調和を重要な要素の1つとして考えています。
住宅の外観、いわゆる「外構」は建物と周辺環境との境目を美しく機能的に埋める部分です。建物に合わせるだけではいけませんし、周辺環境に合わせすぎるだけでもいけません。
入居を検討している人が「こんなところに住みたい」と心を刺激され、住んでいる楽しい自分をイメージできるような演出が重要になります。
また、近隣の方への配慮も忘れることはありません。建物が出来上がったとき、近隣の方との距離感を考え、お互いが快適に暮らせるよう設計を行っています。例えば、窓同士が重ならない。距離が近すぎて窮屈な印象になる。こういったマイナス要素をできるだけなくした全体計画を完成させます。