オーナー様インタビュー「シエスタヴィラ久米川桜アヴェニュー」「シエスタヴィラ代田橋エルプエブロＳ棟」

２０１８年に１棟目の「シエスタシリーズ」を購入し、今年初めに２棟目の「シエスタシリーズ」を購入したＴ夫妻は、賃貸経営を始めて１５年。現在は７棟の賃貸物件を所有しています。ご夫妻が「シエスタシリーズ」を選んだ理由は、日生リビングシエスタが作る賃貸アパートは、他社にはない魅力があるからだと話してくれました。

Ｔ夫妻

２０１８年３月に東京都東村山市の新築アパートを購入したのがお付き合いの始まりです。
私達にとって６棟目の賃貸アパートでした。

はじめは管理まで一括して行うという契約内容に抵抗があったんです。元々懇意にしている管理会社がありましたし、
でも管理を任せてしばらくすると、「ラクだ」ということが分かったのです。

一般的に管理会社というのは、家賃の管理を行うだけです。
退去後のクリーニングを依頼したり、建物のメンテナンス、苦情やトラブルの対応までオーナーが手配するのが普通です。物件で何かあるたびに出かけて行くことになるのでとても忙しいのです。
ところが、日生リビングシエスタの管理は全部やってくれる。私達が出向くことがないんです。

下村（弊社代表）

うちの場合、管理しているとは思っていません。
一緒に賃貸経営をしていると思っているので、オーナー様任せにはしないです。
賃貸経営をしているからこそ、オーナー様が何を考えているかわかる、何をすればいいのかわかります。

物件の維持管理のために、時にはしつこくご提案することもありますが、そういった工事で儲けることが目的ではありません。
あくまでも賃貸経営目線で必要だと思うご提案をするだけです。

Ｔ夫妻

建物１棟に管理会社の担当者が１人付くのが普通。もちろん長年付き合っているとやりやすい部分もあるけど、担当者によって当たり外れがある。
でもここは違うの。業務ごとに担当者が直接連絡をくれるから話が早い。

下村（弊社代表）

当社では、業務を分散化して効率よく業務を進める体制ができています。
１人の担当者では、専門知識が必要な質問に対してその場でご返答することはできませんが、専門の担当者の場合、その場でお答えすることができ、話が早いです。
但し、１棟に１人のメンテナンス担当者を置くことはできません。足りない人員の代わりに資産運用システムＷｅｌｔｈｃｈａｔや定期巡回アプリを導入することで業務の効率化を図っています。

Ｔ夫妻-夫

建物とセットになっている管理の質がとても高い。日常清掃から修繕まで丸ごと任せられるし、家賃の滞納でトラブルになることもない。

下村（弊社代表）

賃貸の募集条件として保証会社の加入を必須にしています。加入しなければ申込もできません。保証会社にはいっていることで家賃の滞納があったとしても保証会社が保証してくれるし、勝手に出ていってしまった入居者の残置物の処分費用もまかなえます。入居審査についても保証会社任せにはせず、緊急連絡先の方には繋がるか必ず確認しています。当社が行っているのはすべて稼働率を安定させて収益を上げるという目的のためにやるべきことを実行しているだけです。

Ｔ夫妻-妻

物件のゴミ置場が散らかっている時もすぐに片づけてくれました。クリスマスの時期には建物に手作りのクリスマスリースを飾ってくれて、こんなにきめ細やかなサービスをしてくれるのかと驚いています。

下村（弊社代表）

実は、クリスマスリースの材料に使っているのは物件の植栽を剪定した時に出た廃棄物になります。普通ならゴミとして片付けてしまうものを再利用してクリスマスリースを作ってみたら想像以上に素敵なものが出来上がりました。喜んでいただいて嬉しいです。

Ｔ夫妻

１棟目の利回りは購入時の想定を上回る８％超になっています。土地を購入してこの利回りなので、土地を持っている場合は、より高い収益が上がりそうですね。

下村（弊社代表）

当社は土地をお持ちの方向けのアパート建築の請負を積極的に行っています。オーナー様と一緒にアパート経営をするのために「シエスタシリーズ」を作りました。先ほども申し上げた通り、当社では不動産投資のご相談から建物の企画・設計、建築、賃貸募集、建物管理まで一括して行っています。アパート経営に関する業務をすべて内製化していることが強みです。